1/144でMSVとジオラマといえばトムさんですが。
もちろんそればかりではありませんが。
そのトムさんがBlogを始めました。
製作テクニックや日々の思いが綴られています。
ぜひ遊びにいってみて下さい。
「トムの箱庭」
アドレスはこちら↓
http://10112299.at.webry.info/
盛況の中、無事に終える事が出来ました。
参加してくれた子供たち、そしてお手伝いに来てくれた
メンバーの方々、ご苦労さまでした!
前回に引き続き、蛍氏とななきゅー氏には講師をやっていただき再び感謝!
今回は8月31日の記事にもありますが、新しい試みとして100円ショップで買った
デコシールを使って模型に貼り付けてみましたが、これがまた大正解。
本体を作るより長い時間をかけて、これらのシール類を切って貼ってと
ぼくらが思いつかないセンスで参加者は仕上げていきました。
特に金色のシールとジュエルシールは大人気だったようです。
これらデコシールは予定されている第3回目にむけて補充しときますので楽しみにしていて下さいね。
あと、前回付属シールの貼る位置が分かりずらいという声があったので完成見本を作り展示しました~。
カタカナシールも貼ってあったので分かり易かったと思います。
会話も少なくひたすら作る子供達。
教える方も含めて、そりゃーもうみんな真剣です。
1組目の子供たちの作品
付属のシールをカラフルに塗って貼り付けてます。
赤い刀が強そうでカッコイイです!
続いて2組目の子供たちの作品
刀にジュエルシールがいっぱいです。
でも背中に収納出来なくなったのはナイショだ!
この3体についてはお店のショーケースに飾ってありますので、良かったら見に来てください。
背中のオシャレにだって、ぬかりはありませんよ。
おまけ
子供たちが作っているのをみてモデラー魂が擽られたのか
その場で買ってきてすぐさま作り始める大人が数名・・・。 もちろん真剣に作っとります。
そんでもって出来上がったのがコチラ
この三国伝シリーズはジョイントのサイズが統一されれているので
他のキャラクターのパーツと付け替えが楽しめるようになってるんですよね。
こちらは巷で何かと話題のホイホイさんです。遊びに来てくれましたー。
とってもカワイイのですが、こんな大鉈をもって夜中に虫退治してるの見たら結構怖いかも!
先日8月23日(日曜日)にTOY SHOP モリモリCLUBさんで
「プラもつくろう!」が開催され無事に終了する事が出来ました。
お手伝いに参加してくれたメンバーのみんな、ご苦労様でした。
参加してくれた子供達は、作っている間は飽きることなく
劉備ガンダムの組み立てに没頭していました。
その集中力たるやすごいですね!
なによりも作り上げた後の子供達の笑顔がとても嬉しそうで新鮮でした!
お互いの作品を比べっこしている姿はとてもほほえましかったです。
そんな様子を見てると、こちらまで嬉しくなってしまいますね。
すごく癒されるといいますか、逆にこちらが良い時間を過ごさせてもらったなぁと
そういう感想を持ちました。
なによりも講師をしてくれた、ななきゅー氏と蛍氏には大変感謝!!!
終了後、参加者でご苦労さん会を行ったのですが、その話の中で
付属のシールだけだとちょっと物足りないかもとか
はじめて作る子供にも組み立て易くするためにこうしたらどお?
などなどいろいろな意見が出ましたので
それらを次回に活かしていきたいなぁと思いました。
その次回開催なんですが9月21日を予定していますので
興味をもたれた方、是非参加下さい。
くわしい告知はおってお知らせします。
どーも、ひろじんです。
買いましたよ。HOW TO BUILD GUNDAM
ホビーショーで復刻の告知を見たのがきっかけだったかな?
正直なトコ、手にするのは初めてなんですよね。
読んでみての最初の印象はといいますと、
とにかくノスタルジィだなぁと。
復刻というだけあって、ツクダホビーなどの広告もそのままだし。VOLKSの広告にはちょっと感動した。
あと使用するキットがモナカスタイルの30年近く前のものなんだよね。
だからそう感じるのも、あたりまえなのかなと。
だけど、幅詰め・増しなどの改造はもちろん、ジオラマ製作やコンセプトなんかは
今と変わらんではないか!という印象。
もちろん、ソレに使う材料についてもおんなじ。
つまり、こと現在に至っては人間が進化したんじゃなくて、素材が進化したんだなぁと一人で感心。
そういった意味では模型製作の指南書として今でも通用する一品ではないかと。
HOW TOというタイトル通り制作方法も材料含めて図解入りで詳しく載ってるしね。
しかし2の表紙のガンダムメンテナンスハッチオープンはかっこいいなぁ。
最後に1と2で共通しているのが電飾。やはり光モノは避けては通れないのか?
最近ではMGエクシアもそういう仕様が発売されたし。
そういやモリコンペ用に作ったナイトライダーも光るんだっけ!
「プラモデルをつくろう!」
というBB戦士三国伝 劉備ガンダムのエコプラを使用したイベントが開催されます。
詳しくはこちら
http://bandai-hobby.net/sangokuden/info/index.html
お店からの案内はこちら
http://morix2.i-ra.jp/e130899.html
開催日は8月23日、今度の日曜日で時間は13:00~16:00ですね。
参加費無料で老若男女、だれでも楽しめちゃうイベントですので
友人兄弟そして親子でと、みんなで是非参加してみてください!
なおMCプロジェクトでは、お手伝いとしてこのイベントに参加する事になりました。
製作のお手伝いはもちろん、模型に関する深~いお話までどんな事でも対応出来ます(!?)ので
気軽に声を掛けて下さいね。
では、皆様の参加お待ちしております!
やはりジオラマは迫力がありますね。
No.6 リック・ドム 製作者 ひろじん
MGリックドムのパッケージの絵のようです。
No.7 ゲゲゲのゲ 製作者 LANCE#21
ゲルググってこんなに種類があったのですね!
No.8 ニューガンダムHWS 製作者 大豆
ファンネルが通常の倍の数!凄い迫力w
No.9 ズゴック 製作者 Z
不思議な色だなぁ~なんて思ったら、実車の塗料だそうです。ビックリ!
No.10 ナイトライダー 製作者 ひろじん
ブログでの製作記でおなじみですね。初のスケールモデル(?)からの参加です。
参加して頂いた皆様、有難うございました。
なおショーケース横にミニノートファイルがあります。
それには製作者が記入した各作品のコメントが納めてあります。
ご来店時には是非目を通してみてください。
引き続き展示作品受付中ですので、お気軽に参加下さい。
申込用紙は商品清算時に店員さんに申し付け下さい。
どーも、ひろじんです。
アオシマの1/24ナイトライダー作ってます。
久しぶりの更新となってしまいました(大汗
ペーパーがけが終わったので、コンパウンドによる研ぎ出しを行います。
今回使用したのはこちらです。
右から、タミヤコンパウンド無印。コレは商品改定の前のもので
今で言う「粗目」に相当するものとおもわれます。
次にモデラーズのトップコンパウンド2000。中研ぎに使います。
そして、タミヤコンパウンド「仕上げ目」です。こいつで最後磨けば鏡面仕上げが綺麗に出来るかと。
更に今回は念を押すために最後、Mrコンパウンド極細を使いました。
透明パーツの磨きにもキズが残らないので使えます。透明度がアップしますのでお試しあれ。
右から順番に磨いていった結果がこちらです。
ヘッドライト・フォグランプ・テールランプなんですがこちらを使ってみました。
ハセガワのミラーフィニッシュ。
まずは適当に切り出して貼り付け。
紙というより良く伸びる薄いビニールといったトコでしょうか。
結構ラフに扱っても大丈夫でした。
綿棒などを使って、入り組んだところもしっかり密着させます。
貼り付けたら、よく切れるデザインナイフ等でカットします。
その後透明パーツを接着して完成。
マスキングして色を塗るよりかはお手軽で随分と楽でした。
さて各パーツの整形、塗装が終わりました。
ここから組立てに入ります。
ボディ下面はごらんの通り真っ黒です(汗
組立てに関しては、パーツの合いやストレスとなるような箇所はほとんどありませんでした。
アオシマさんの製品は今までの経験から、信じきれない思いがあったのですが
ナイトライダーに関して言えばストレス無くくみ上げることが出来ました。
うーん、アオシマさんの見方が変わりましたよ。
1つ難点をいえば、リアアクスルとサスペンションとボディの接着でしょうか。
3つのパーツを浮きが出ないよう上手に接着してください。
自分は瞬着を使って、時間を掛けて取り付けました。
さてコレにてナイトライダー製作記は終わりです。最後までお付き合い有難うございました。
なお完成品は、TOY SHOP モリモリクラブさんのスケールモデルコーナーに展示してあります。
お店に寄った際、稚拙な作品ですがよろしければご覧くださいませ。
アオシマの1/24ナイトライダー作ってます。
ボディの塗装が終わったら、艶を出すためにクリアーを塗装します。
使った塗料はクレオスのGXクリアーⅢです。乾きも早く塗膜もしっかりしてるので最近よく使ってます。
クリアーは(確か)5回に分けて少しづつのせました。
まずは、エッジ部分をよく吹付けて、その後に面の中心にクリアーをのせ、の繰り返しです。
クリアーをのせていくとある時点でざらつきが消えて、にぶい艶がでる瞬間があります。
自分はコレをヤメ時のおおよその目安にしています。
今回はおよそ1ビンの8割がたを消費しました。
さて、クリアーの乾燥待ちの間に内装をやっときましょう。
シートの色調をちょっと変えてみましたがあまり効果はありませんでしたね(汗
ダッシュボードの塗装指示はブラックなのですが、指示通り塗るとリアリティがないので
限りなく黒に近いグレーで塗りました。これは手持ちの謎のグレーに黒を混ぜたオリジナルの調合色です。
モニターは今のように液晶でなくて、ブラウン管のようですね。ここはセミグロスブラックで塗装。
おっとメーター類はデカールでした。忘れずに貼り付けないと。
2日ほど乾燥させたら、いよいよ研ぎ出しの開始です。
まずは♯1500のペーパーでボディー全体をヤスリ掛けします。
塗膜のザラつきはこの時点ですべて消しておきます。
エッジ部分は削りすぎて下地が出ないよう注意します。
研ぎ出しは修行のようなものなので、あせらず気長にやっていきましょう。
ではまた!
X(旧ツイッター)より @sc620152
コチラからメッセージをお願いします。
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